イシキカイカク大学|世の中を学び、本気で語る!ネットとリアルの学び場

講師紹介

プロフィール

江崎道朗

江崎道朗(えざき みちお)

1962年、東京都生まれ。九州大学卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフを務め、安全保障、インテリジェンス、近現代史研究に従事。
現在、評論家。
2014年5月号から『正論』に「SEIRON時評」を、2017年1月から日刊SPA!に隔週で「江崎道朗のネットブリーフィング」をそれぞれ連載中。
また、チャンネルくららでも毎週、時局問題に関する動画番組を配信中。

代表的な著作

『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(PHP新書)
『アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄』(祥伝社新書)
『コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾』(展転社)

受講生へのメッセージ

サッカーの試合で勝つためには、相手のチームを研究すると共に、自らのチームの技量を懸命にあげていくことが必要です。相手のチームを批判し、揶揄したところで試合に勝てるわけではないのです。
同様に日本が賢く強くなるためには、独立国家の学問、つまり国際法、インテリジェンス、地政学といった学問が必要です。
日本の敗戦後、GHQによって否定されたそうした学問について学びたい方を歓迎いたします。

講座紹介

講座名 属国の学問と独立国家の学問
講座テーマと日程
  1. 属国の学問――占領政策の狙い・・・1/28(日)午前
  2. アメリカは一枚岩ではない――保守派から見たアメリカ近現代史・・・2/18(日)午前
  3. 歴史学の欠陥――インテリジェンス情報学の欠落・・・3/18(日)午前
  4. 独立を求めた日本の民間インテリジェンス・・・4/22(日)午前
  5. 戦時国際法から見た日本の安全保障と憲法論議の欠陥・・・5/13(日)午前
  6. ワークショップ・・・6/24(日)午前
場所 東京(中目黒)会議室
注意事項 ※第6回のみワークショップのため、通信コースの方はご参加いただけません。
※場所はお申し込みの方にのみお知らせいたします。

お申し込み

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